一般的な浦島太郎
昔々、浦島太郎という若者が、海で子供たちにいじめられるカメを助ける。
「お礼に竜宮城へ招待する」と言われ、カメの背に乗って海の中へ。
竜宮城は大変綺麗なところで、美しい乙姫様が手厚くもてなしてくれた。たくさんのご馳走や魚たちの踊りを楽しんだ数日後、帰る際の土産に玉手箱をもらうが、
乙姫様曰く「絶対に開けてはいけない」とのこと。
地上に戻ると、ほんの数日の間に家はボロボロ、母も消え、辺りの風景は全く見覚えの無い物になっていた。
混乱した太郎は、絶対に開けてはいけないと言われた玉手箱を開けてしまう。すると白い煙が沸き立ち、太郎はあっという間に白髪の老人姿に。
なんと竜宮城に行ったほんの少しの間に、地上では800年の歳月が過ぎていたのだった。
竜宮への扉 ![]()